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Web幹事とは 日本最大級のWeb制作相談・依頼サイトです。 ホームページ制作会社の相場・依頼方法などの紹介や、ホームページに関する知識なども発信されています。 ぜひご覧ください! ホームページに関するご相談やお問い合わせは、以下のお問い合わせフォームより、お気軽にどうぞ。
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こんにちは!早速ですが、 みなさんはどのブラウザを使っていますか? ブラウザに関して、最近すごくびっくりしたことがありまして…。 それは今年の確定申告を初めて オンラインで済ませたのですが、なんと、E-taxで推奨されていたブラウザがInternet Explorerだったのです…!もう、本当に、驚きすぎて、一瞬時間が止まりました。久しぶりにこの文字を見た気がします…。 税務署に行くより簡単に済ませたかったので、Internet Explorerを使い、電子申告をしましたけども。まさか旧式のIEを推奨されるとは思ってもいませんでした。マイクロソフトは、かなり前からIEをサポートしていません。 「そろそろIE、やめません?マイクロソフトが呼びかけ 」 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190211-00010003-engadgetj-sci Internet Explorerの悪い点としては、・最新のWebテクノロジーをサポートしていないため、ページによっては正常に読み取れないことがある。・セキュリティーが低いので、ウイルスに侵されやすい。・ページの読み込み速度が最新のブラウザに比べ、相当遅い。などがあります。 こちらのグラフをご覧ください↓↓ 日本のブラウザ推移 2015-2019 世界のブラウザ推移 2015-2019 http://gs.statcounter.com/ 画像引用 違いは一目瞭然ですね。Google Chromeは2012年頃に使われるようになり、世界中ではあっという間広まり、一般的に使われるようになりました。それに対し、日本は少しずつに広まっていき、一番使われるブラウザになるまで約5年もかかっています。 そして、今現在もIEを使われている方が約10%もいるということ。 これが日本と世界の差です。 これはブラウザだけに限りません。その他のジャンルでも日本は他国に比べ、一般的に浸透するように(使われるように)なるまでかなり時間がかかっています。日本はとてつもなく時代に遅れているのです。 ITの世界は常に進化しています。常に変わっています。この世界では10年前のものは使い物になりません。
オーガニック検索からの訪問を増やすことはWEBサイトで成功するために欠かせない重要なことの一つです。しかしGoogleやその他の検索エンジンは常にルールを更新しているため、その都度あなたのWEBサイトは望ましくないランキングになっている可能性があります。 インターネットができた頃、検索エンジンは電話帳のようなものでした。当初の検索エンジンはスパイダー(データを集めるシステム)で見つけた全てのWebサイトをリストのように管理していました。ですが、インターネットの人気が高まると、検索エンジンは最も関連性の高いWebサイトを最上位にランク付けし、最も面白くない、または不適切なWebサイトを最下位にランク付けするのに役立つアルゴリズムを作る必要がありました。 そうして出来上がったのがSEO(Search Engine Optimization)です。SEOという言葉を聞いただけで、難しく感じる方もいるかもしれませんが、簡単に言うと、SEOとはレシピのようなものです。レシピに従って料理をすればおいしいごはんが出来るように、検索エンジンのレシピに沿ってWebサイトを作ることで、検索エンジンのパフォーマンスを向上することができます。このやり方のことをSEOと言います。 良いSEO(ルールに従ったもの)があれば、検索エンジンの結果でWebサイトをさらに高くランク付けすることが可能です。検索エンジンでのランキングが高いほど、あなたのWebサイトはより多くの訪問者を得ることができ、そして売り上げの向上をもたらします。つまり最適化されたSEOのWebサイトを持つことは、ビジネスを成功させるために不可欠です。 SEOは2つのカテゴリーに分けられます。それはオンページSEOと、オフページSEOです。 オンページSEOとはWEBサイトそれぞれのページを最適化することです。 つまり、Webサイト(コンテンツとコード)の内容を変更することによってのみ、改善できます。 オンページSEOの要素としては、ページの読み込み速度、適切な見出し、最適化されたコーディング、内部リンクなどがあります。 オフページSEOとはリンクを中心としています。 Googleは「権威の高いリンクがWebサイトにリンクしているほど良い」と言っています。これはポイントシステムのようで、あらゆる外部リンクがあればあるほど、受け取るポイントもより多くなります。そのため「できる限り多くリンクを置かなければ。。。」と考える方もいるかもしれません。ですが、必ずしもこれが正しいとは限りません。大事なのは権威の高いサイトにをリンクを置くことです。スパムのようにリンクを置いてしまうとマイナスポイントが入り、ランキングが下がってしまいます。ですので、どこにリンクを置くのかしっかりとリサーチすることが大切です。 SEOのパフォーマンスを向上させるためにできることについては、また今後更新していく予定です。 この記事で、SEOについて少しでも理解できた方がいれば嬉しいです。その他ご質問などありましたら、コメントもしくはお問い合わせページからお気軽にどうぞ。
こんにちは!インフルエンザが流行しているようです。みなさまもお体にはお気を付けください。 さて、本日は新しいWebサイトを勧める6つの理由をお伝えします。 会社にとってWebサイトに投資することは一番大事なこととは限りません。しかし現代ではWebサイトを制作すること、もしくはWebサイトを定期的にリニューアルすることは新しい顧客の獲得や、売り上げの向上に必要不可欠となっています。 最新のレスポンシブで新しい顧客の獲得へ 今の時代、あなたのWebサイトを見ている人はパソコンからのみではありません。スマートフォンやノートパソコン、デスクトップにタブレット、近年スマートテレビからもWebサイトを見ることができます。そこで大事なのは、様々なデバイス(機器)からWebサイトを見ることができるか・・・。レスポンシブ対応がされていないWebサイトをお持ちの方、あなたは毎日お客様を逃しています。Webサイトがあるから大丈夫と安心されている方、最後にリニューアルをされたのはいつでしょう・・・。 さらにGoogleや検索エンジンは最近審査が厳しくなってきており、きちんとレスポンシブ対応が出来ていないWebサイトにペナルティを課すこともあります。検索エンジンでペナルティを受けた場合、MAX70%ほどのお客様を失うこともあり得ます。 使いやすさと構造は売り上げを左右する 新しくWebサイトを制作する際、最も重要なセクションを戦略的に配置し、Webサイトの構造を再設計する。そうすると訪問者がWebサイトを閲覧し続け、見込み客を売り上げに繋げるよう仕向けることができます。また検索エンジンクローラーは改良された構造をうまく利用し、SEOランキングの改善にも繋がります。 デザインの流行は常に変わる 時代に合わせてサービスや製品が変わっていく様に、Webデザインのトレンドも常に変化があります。そして何よりも最新のデザインを取り入れていることに、Webサイトにやってきた人々は気づきます。ですので、顧客ロイヤリティの向上に繋がるでしょう。また新しい商品の販売や新しいサービスの紹介などには、新しいデザインを使用することで沢山の人を惹きつけ、より魅力的に紹介することができます。 最新技術はウェブサイトにさらなる便利なツールをもたらす 新しいウェブサイトとはつまり最新のセキュリティと技術を持つことを意味します。新しいツールは売り上げの向上にとても役に立ちます。例えば、ウェブサイトに訪れた方たちの記録を残すツールがあり、その記録を確認すれば、訪問者がどこでウェブサイトを去ってしまったのかを正確に確認することができます。このツールがあればウェブサイトの修正点が分かり、構造を改善することが可能です。 オンページSEOの改善 Googleやその他の検索エンジンのルールは頻繁に変わっています。SEOでランキングを上げたい場合は、これらのルールについていくことがとても重要です。そしてSEOのランキングを上げることはウェブサイトにとっても非常に重要なことです。ウェブサイトの大部分の訪問者が検索エンジンから入ってきていない場合、早急にオンページSEOの改善をお勧めします。 ライバル会社より目立つ 例えばですが、「ライバル会社のウェブサイトも変わってないし、まあいいか。」と思っていませんか?そう思っておられる方こそ、ウェブサイトのリニューアルを考えるべきです!最新のウェブサイトはライバル会社より目立ち、可能性のあるお客様により良い印象を与えます。お客様があなたの会社に良い第一印象を持っている場合、それ以上時間をかけて他を探したりはしません。 以上が新しいWebサイトを勧める6つの理由です。新しいWebサイトを作る利点は他にもたくさんあります。Webサイトを作るというのは高価なものと思われるかもしれませんが、コストと考えずに会社への投資として考えてみてはいかがでしょうか。 今後ますますオンラインからのお客様が増えてくるでしょう。さらなる成長、または激しい競争に生き残っていくためにもまずはWebサイトの見直しをしてみませんか。 ご相談やお見積りなど、お気軽にお問い合わせください。